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その後?■
「しかしお義父さん、“うかれた服” とはね(笑)」
「全く。さっきの、あのひとの照れ隠しよ。綺麗な服ね」
「…」
「誰に選んでもらったの?」
「自分じゃないだろ?こういうセンスないもんな」
「父さん!否定はしないけど…。王都の、よく行くお店のお姉さんに。」
「いーなああ」
「いつかハナも着る日が来るわよ」
「ふわふわマルちゃんへんなのっ」
「…タロ〜」
「こらハナ、タロ叩いちゃ駄目!」
…
簡潔に言うと、跡継ぎの許しはもらえなかった
という話でした。(長い前置きだ…)
爺さまは奥の部屋でへそ曲げてます。
マルジャンは父にレンジャーの技術を教わって、ラクスターで修行中です。
誕生日とハイクラス装備はまた別の話。
読んでくれた方いましたら、本当に長くてすみませんでした。
お付き合いありがとうございました!
marjan■□