top■□

周辺人物(NPC)■□

家族と家族みたいに大事なひとたち。
どうしても守りたいものたち。


ラクスター:

祖父(51)頑固爺 病床 / ・祖母(50)ひかえめ良妻

(35)家長 明朗快活 / ・(35)愛情一発 仲良夫婦

ハナ(11)おしゃまさん / ・タアロム(9)タロ 甘えん坊

先生(30代半ば)体術道場の師
 

アルニア:

コマキ(40代?)雑貨屋女主人 父母の友人
 

王都?:

・キャリー?(同年代)同郷の友人とか髪結いとかでいいかな(笑)


以上が基本で、決定稿かとー

■ 家族 詳細 □

知っていても損にも特にもならぬ情報たち。
あ、結婚を申し込む場合は事前資料に良いかもしれまs(…)

家族は、公共チャットなどに出す予定はありません。
絵や漫画の補足としてメモ。
都合の悪くなった設定は随時書き換えるかも。
画像も暫定で

エピソード類は故郷をどうぞ。

マルジャンの家族 ■

全員シェイプチェンジャーです。ラクスター在住
各年齢は王国暦158年地精季聖月現在

祖父:ジャバッド(字:ハイヤーム)

51歳 /1年ほど前から体を壊し、現在病床に伏す。
頑固一徹。短気で真っ直ぐ。孫娘可愛がりすぎてツンデレ。男に二言は無し、決めたことは間違っていても貫き通す。
家業を継ぐのは長男の定めと言い、ガンとしてマルジャンの跡継ぎを拒否し続けている。

>>3-2後帰郷

ラクスター生まれ。他の弟妹はアルバータ等のシェイプチェンジャーの集落で暮らす。
ギルドでハンターとなり帰郷後、衛士の職を継ぐ。ハイヤーム(天幕作り)の名をもち、遠距離射撃が得意。天を覆うほどの高く長い飛距離と速射。
マルジャンの尊敬する弓手。
衛士を家業として守ることを決め、ラクスターに骨を埋める気。

祖母:マルヤム

50歳 / 夫の看病をしながら、孫の世話もこなす。
温和で朗らか。夫をたてるコツをよくわかっている人。控えめに見えるが、影の家長とも言える。

出身はドルヴィエのシェイプチェンジャーの集落。夫とは遠縁にあたり、親同士の合意で結婚。反対もあったが、最後は自分で町に入った。

父:ホスロー

35歳 /現在家長代理。衛士の外仕事全般を担う。
陽気で楽天家。子供っぽい馬鹿な人かと思えば、仕事はきっちり。家族と奥さんラブ。ムードメーカー。

長男。弟妹はアルバータ等に嫁いだ。自由な思想を持ち父に反発するが祖父への尊敬のため、父と同じ道を歩む。ギルドではレンジャー(現職/登録籍のみ)

母:ファーテメ

35歳 /成人前の子供2人の世話と塔の守を担う。
陽気で楽天家。困難は笑い飛ばす肝の据わった人。なにがあっても家族の味方。怒るとこはきっちりお母さん。

アルバータの集落出身。
他の仲間と供に出稼ぎ気分でギルド登録。そこで出会った喧嘩友達と恋に落ち恋愛結婚。
頑固な義父と旦那を見かねてラクスターの町に強引に帰郷させた。愛があるなら差別なんて。

長女:マルジャン (※PC)

王国暦138年地精季闇月生まれ/ギルド員
お爺ちゃん子。あきらかな隔世遺伝。

次女:ハナ

11歳。マルジャンの8つ下 /もうすぐ学校卒業?
ませたおしゃまさん。天の邪鬼。弓も習ったが、裁縫が趣味。
将来の夢は「お嫁さん」と言うが、かなりしっかり者。弟に横暴でよく叩くしパシリ扱い。

マルジャンの背中を追って育ってきた。けれど王都に行く彼女を見て、別の道を行くのだと感じた。
反発と絶対的な憧れを持つ。

長男:タアロム(タロ)

9歳。マルジャンの10歳下 /成人まであと5年
素直、馬鹿、好奇心旺盛。甘えん坊で泣き虫。
ハナに頭があがらないが、女の子は守るんだという意識はある。

小さいながら、父や祖父、マルジャンの仕事ぶりに憧れる。弓の腕はかなり有望?

NO IMAGE

曾祖父:(字:ユーバリ)

<故人>
出身はドルヴィエあたり。貧しい村を出て王都に出、ギルドに入る。その後ラクスターの或る町で仕事があり、その縁でギルドを抜けその町の衛士の職を得る。町長の家に大きな恩がある。
U-barr-iはその際にもらった名(誠実なるもの)。

マルジャンがユーバリを名乗っていたのは、名前で身を守る効果があると考えられていたため。ギルド登録時に祖父が名を預けたが、現在は名乗りを禁じている。


 

恩人・知人■

世話役?:コマキー(コマキさん)

40代のはず/人間 /アルニアの雑貨店主人
笑顔の怖い姐さん。明るくて気まぐれ、人情家。ジャイアニズム。左手と右足に麻痺を持つ(古傷?)
雑貨店「トリカブト」経営者。
年に何度か仕入れ旅行に行く意外は、店を出ることもほぼない。雑貨屋と言うが、通好みのガラクタばかり集めている。
家族ぐるみの友人で旅行のお土産を持ってラクスターにも訪れる。

>>1-1後雑貨店バイト

もともとは余所者。ラクスターを転々としていたところ、マルジャン一家と仲良くなり、その後アルニアへ。
あまりにも手が早いことや調香の腕があることなど謎が多い。もと盗賊?

先生:トゥーラジ(先生)

30代のはず/人間 /体術道場の師
ザックリ直球。コマキーの忠犬。淡白で無表情だが何故か生徒には慕われる。

コマキーに恩があり、行動を共にしている。一時期ギルドでフェンサーとして稼いでいたが、コマキーの勧めでラクスターに道場を開いた。

NO IMAGE

代書屋

30代らしい/人間 /代書屋でギルド員?
ゆるいおじさん。王都の街角で代書屋をしている。
コマキーの雑貨店の常連。マルジャンが家族に宛てる手紙などでお世話になっている。

>>代書屋 / 2-2後代書



暫定です。
しかしこんながっちり設定決めたの初めてだ…
詰めれば詰まるものですね。

marjan■□