* 参戦記録 *


 
第3戦:仕掛けられた罠

 冷たい雪が舞い始め、兵士の士気は低下。思わしくない戦況が続く中でも、フレイド・ファレーン軍の総司令官であるフレイドのファウルドは、ウィンディーン・アーセレナ軍の攻勢に耐えながら、別働隊からのある報告を待ちわびていた。
「まだか、まだ準備はできないのか!」
 ファレーンの前線部隊が壊滅し、いよいよ苦しくなったフレイド・ファレーンであるが、ついに待ちに待った報告がもたらされた。
「よし、全軍ドレイグ山脈の麓まで撤退する!ただし、逃げ切ってしまうなよ。うまく追撃させながら、罠まで誘導する!いい気になった奴らに吠え面かかせてやれ!」

課題文より転載)

*タラーの手記*

ペンギン探しで通りかかったついでに、
雪原での戦闘に加わる。
雪合戦やらかまくらやら賑やかだったらしい。
完治したオミ含めたトリカブト一行も支援活動。
火国にテントをひとつ置くことにした。
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雪原ということで、罠は色々考えたんですが
雲使いらしく「クモの糸」でも…と(ぇー
人魂のように火と協力して誘導
のはずが、なんだか曖昧になってしまった。

色が気持ちよく置けたので気に入っていますが、
闘いの緊張感とか、難しいです。
まだ雑だな…やはり。構成も要考慮か。


やっと自分の手法が出せるようになってきたな、と
今回少し前進したつもりです。
もっと色も線も重ねてよかったな。
奥行きが出せるようになりたい。
このやり方でしばらく行こうと思います。

3弐 < > 

*Pooya*
in Elemental World