* 参戦記録 *


 
第2話:リィーンズ川の死闘

ウィンディーン・アーセレナ軍の攻勢にさらされたフレイド・ファレーン軍は、アーセレナに手痛い反撃を食らわせたものの、ウィンディーンの攻勢を受け止めきれずにじわじわと後退。
 これ以上無理に反撃しても被害が増すだけだと判断し、最前線の陣地を放棄して、ドレイグ山脈方面に控えていた予備戦力を含めてリィーンズ川付近で軍の再結集をはかる事とした。

 ウィンディーン・アーセレナは、深追いを避けながらも慎重に追撃を行い、優位な展開を維持。リィーンズ川付近で再結集をはかるフレイド・ファレーンに対して、その態勢が完全に整う前に、再度攻勢を仕掛けた。

 冬の気配が忍び寄る中、リィーンズ川での死闘が開始される。

課題文より転載)

*タラーの手記*

ミリオーネでの苦戦を聞き、戦場へ赴く。
トリカブトの一団は主にサポート。
水地陣に遭遇した子を救ったはいいけど、
なんだか微妙な感じです。
まあその子はオミなんですが。
プーヤーに助けられたのは不服らしい。
ナグによって怪我治療中。

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やっと戦場へ行きました。
えーと…死闘?!なんだね、このほのぼのさは!!
川面に映る〜ってのがやりたかったのですが、なにがなにやら。

色配分がなんとも気に入らず提出後に自動補正してみたら
綺麗な色合いになってショック。
そーか、そ−か、補正しないと見られぬような絵でしたか…
自分反省会>
焦点として、発想の面白さ・見せ方の巧さ・絵の美しさというのがあると思うけど…
どこを狙ったのかと問われると苦しい。
提出4日前くらいに描きかけの絵を飛ばして、もともと気に入っていなかったので描き変えた。
で、焦点に迷って塗りに逃げた感がある。EWでこういう絵を描く人って少ないから。
結果的にはこの方向性を試せたのはよかった。
主線はなくして正解だったとは思う。
でもこれじゃ自己満足で、人に伝わる絵ではない。
未消化な所が多すぎる。描き込み不足かな、やはり。
強弱とか濃淡とか色配分だとかいろいろ、甘いし。
毎回やり方を変えてるけど、まだ一番いい方法がわからないな。悔しい。

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*Pooya*
in Elemental World