ニユーシャー

[02-083]
●男/人間

●リーティア所属

●シャーマンLv4

●精霊：水のみ（基本は低位精霊）

・アメフラシ（水：高位人型）
　投影・音波・降水

・ミズナ　（水：低位魚型）
　水流の移動・混濁浄化

●本業：代書屋。言語マニア。

　
●外見３０代くらい。

聞かれたらいつでも「３３歳」と答えることにしている。
顎髭ゲジゲジ。
瞳は橙。
髪はチリ毛を伸ばしっぱなし。面倒なので後ろでひとつにゆわっている。
がっちりめで背はさほど高くない。
布かぶっただけみたいな、適当に旅で拾った服を着ている。
左利きだが、日常動作は右手で行う事が多い。

●のらりくらり。

インクと葦ペンと壺が基本装備。
水の精霊アメフラシを古い壺に宿して携帯、各地の水場に棲むミズナも大事な仕事仲間。

●西方の国あたりが故郷。

ここ１０年ほど放浪生活。
ゆるく楽しく。
現在はとりあえず首都で下宿中。
人と話す事は好きだが、つっこみすぎな時は適当にスルーして頂ければ幸い。

●人情至上。

記録や暫定設定はnoteに。

■アメフラシ
：高位人型
投影・音波・降水

泉や地下水脈、井戸に棲む精霊。
詳細な生態はよくわかっていない。

あまり群れることはないが、水が枯れそうになると水脈を介して危険を伝える。
存在の危機を感じると空中の水分と大気を操り自ら雨を降らすことからその名前がついたと言われている。
オアシスの守と呼ばれることもある。
大変悪戯好きでもあり、泉や井戸を覗きこむものに幻影や幻聴を聞かせてからかうとか。
予言の泉や不思議な井戸のほとんどの正体はアメフラシだという者もいるらしい。

涸れ井戸からニユーシャーの壺に偶然入り込んだ。
現在は周りでイタズラをする程度。
　

■ミズナ
：低位魚型
水流の移動・混濁浄化

水流に棲むおとなしい精霊。
水に対する特殊な効力は持たず、水の流れの道筋を作ったり、流れる速さを調節する程度
たくさん集まると大きな水流を作ることも可能。
きれいな水にはたくさん群れて棲む。
水の流れを利用して浄化・解毒作用として利用することでも出来る。

ニユーシャーと相性がよく、代書仕事でも世話になってる仲良し。
インク壷もお気に入りらしく、ミズナの多い地域に行くと時々勝手に入り込む。
インク染みの原因とか。
魚の形をしてるのはニユーシャーのイメージに因るもの。
アメフラシのわがままにも気にせず付き合うのんびり者。

代書屋業は口頭→書記が基本の仕事ペース。
手紙代筆、公文書など。
簡単な精霊付き手紙（シェイプチェンジャー除く）や写本も行う。
（しかし書架にこもるのはあまりたのしくない）
水脈・地脈の利のあるところなら精霊を利用した速達も可？

気が向いた時に街角や、自分の部屋、図書館などで店を広げる。
葦ペンと耳と腕が仕事道具。
通常文書は右手、精霊関係は左手で行う。